前回の投稿から、またまたかなり時間が経ったが、結局…
前回の投稿から、またまたかなり時間が経ったが、結局…
ここにきて米国株は大崩れとなっている。この下げは、基本的にはFedの金融政策の引き締めと、それに伴う債券金利上昇によるものだと言われているが、債券価格の下落は主にQT(量的引き締め)が議題に上ってきたことが大きい。
またプーチンが大騒ぎを起こしているが、時々仕事のついでにロシア株について聞かれることがある。個人的にはインデックスに組み込まれているもの以外、現政権の間はロシアには(中国もだが)投資しないが、単にお金儲けを考えてる人や、世代単位または100年単位の投資を考えている不老不死の人には悪くないと思う(もちろん、今の騒ぎの間はおすすめできないが)。
古典的自由主義に関してであれ、リバタリアニズムに関してであれ、最近話題になった「学問の自由」に関してであれ、人々の間で大きなギャップがあるのが「自由」に関する感覚だ。多くの人にとって、それは経済的繁栄のための単なる便法であったり、単に公権力から抑圧を受けない状態であったり、単に義務や規範を課されない放任状態でしかなく、何か経済的・政治的条件があれば簡単に制限してよいもののようだが、そうではない人たちももちろん多く存在する。
何のゆかりもステークもなければ、大した知識もない外…
テスラ(TSLA)の株価が昨日も1,900ドルをは…